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2017プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会 3日目
<2017プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会>
主催:公益財団法人日本サッカー協会/一般社団法人日本女子サッカーリーグ
主管:一般社団法人日本女子サッカーリーグ/一般財団法人静岡県サッカー協会
期日:2017年11月23日(木・祝)~26日(日)
会場:静岡県・時之栖スポーツセンター
2017プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会
【3日目】
期日:2017年11月25日(土)
会場:時之栖スポーツセンター(静岡県)
(11:00~)
ヴィクサーレ沖縄FCナビィータ vs INAC神戸レオンチーナ
● 1-2(前半1-0、後半0-2)
得点者 ジュリアナ
チャレンジリーグ入替戦出場のためには勝つことが条件でした。
前線に鈴木愛理沙(小禄中1年)とジョバーニャのツートップに配し、前半から優位に試合を進めました。
前半33分立津雅沙絵のコーナーキックにジュリアナが頭で合わせ先制。
しかし、試合終盤に不可解な判定でPKを2回取られてしまい、逆転を許してしまいました。最後の笛が鳴るまで足を止めずに走りぬきましたが、無念のタイムアップとなってしまいました。
【コメント】
(與座 周平監督)
今日の試合は、勝つことができず入替戦に進むことができなくなってしまい、本当に残念に思います。
この試合は、前半から主審の再三に渡る不可解な判定があり、玉城薪瀬がペナルティエリアで後ろから倒されるプレーは流され、相手にはPKを2本も与えられるなど、終始ジャッジの基準がなく、まともな試合ができないようなひどい状態でした。
実際に試合を観戦されたかたがたからも、口を揃えて「酷いジャッジだった」「選手が可哀そうだ」と声があがる状況でした。
しかし選手たちは、そういった状況の中でも勝利のためにもの凄く集中して戦い、ジョバーニャが怪我をするアクシデントにも怯むことなくプレーし、先制点を取ったあとも、素晴らしい戦いを見せてくれました。
受け入れ難い結果ではありますが、選手たちは持っている力を全て出し切ってくれたと思います。
スポンサーの皆様はじめ沖縄から応援してくださった皆様、応援ありがとうございました。
(ゲームキャプテン 津波古玲奈)
今日の試合は、勝ちが必要でしたが負けてしまい悔しいですが、全力を出し切ることができました。
次週、九州リーグが残り2試合あるので、勝ちきって今シーズンを締めくくりたいと思います。
沖縄からの応援ありがとうございました。
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