【大会に参加した鈴木選手のコメント】

アメリカ戦は、自分の特徴であるスピードに乗ったドリブルで相手ペナルティーエリアまで侵入する事が出来ました。

PKをとることができ最大のチャンスでしたが、キーパーに読まれてしまいました。

また、シュートも何回か打つ事が出来ましたが、止められてしまいました。シュートが決まっていれば！勝利の可能性があったかと思うと、

とても悔しい思いです。フィニッシュの正確性は、今後の課題として練習していきたいです。
チェコ戦は、味方とうまく連携が取れず、プレスのかけ方がバラバラで、1点先制されてしまいましたが、落ち着いてボールを回すようにし、1点返し、

後半では4点取り逆転することが出来ました。

私は、アクションの質を高くすることを心掛け、落ちてボールを貰い前を向いたり、くさびとして受けて返し、パスの連携をとること事が出来ました。
中国戦では、最後残りわずかで出場し、仲間が疲れてる中自分のスピードを生かし、裏に抜けボールを貰ったりしてチャンスを作る事が出来ました。

今回中国遠征では、世界のレベルを肌で感じました。もっと！もっと！練習を重ね自分のレベルを上げていきたいです。

【選手プロフィール】

鈴木愛理沙(すずき ありさ)

　所属歴 高良FC→ヴィクサーレ沖縄FCナビィータU-15(那覇市立小禄中学校2年生)