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大会結果2日目 JA全農杯 全国少年サッカーIN九州(兼第24回九州ジュニア(U-11)サッカー大会in大分)

JA全農杯 全国少年サッカーIN九州(兼第24回九州ジュニア(U-11)サッカー大会in大分

期日:2018年3月25日(日)
会場:大分県佐伯市総合運動公園陸上競技場
フレンドリーマッチ②
vs SIEG熊本SS U-12(熊本2位)
○3―1(前半1―1、後半2―0)
得点者:饒波正睦(ノハマサムネ)、古波蔵遥太(コハグラハルタ)、山里謙心(ヤマザトケンシン)

ブロックを作ってコンパクトにしてくる相手に最終ラインから繋ぐ、空いている味方を使う事が出来ました。味方との距離感がよくトップが孤立せず攻撃に人数をかける事でゴールを奪いました。
前半に相手トップの力のある選手にDFが引いてしまう場面がありましたがプレーを確認して後半はしっかり無得点で抑える事が出来ました。

フレンドリーマッチ③
vs 雲仙アルティード(長崎1位)
●1ー2(前半0ー0、後半1ー2)
得点者:才野渉(サイノショウ)

前半は2試合の疲れが見え動き出しの遅れる場面もありましたが、お互いに無得点で終え、後半は攻撃の部分で意識していた2列目からの飛び出しから中盤の選手がゴール前に入り込み先制点をあげ、その後は出場機会の少なかったメンバーも出場しました。
ゴールキックからのボールを直接相手に渡してしまい1対1を決められ同点、同じようにセンターバックからのフィードを迷った場面で相手トップに引っかけて、またキーパーと1対1を決められ逆転されました。最終ラインからも慌てずに繋ぐ狙いの中でしたがその後は相手の状況を見て、繋ぐ場面、縦へのボールを狙う場面も判断してプレーする場面が出ましたので経験を重ねながら活かして欲しいと思います。
ベンチスタートメンバーも九州各県の代表チームと対戦で通用した部分、まだ足りない部分も感じる事が出来ました。

【九州大会結】
優 勝:比屋根FC(沖縄1位)
準優勝:アリーバFC(宮崎1位)
第3位:大分トリニータ(大分1位)、明治北SSC(大分2位)
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